our impact

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当社は、企業価値の源泉である優れた製品を継続的・効率的に開発し、各市場で強いプレゼンスを示しています。研究開発型企業である三井化学クロップ&ライフソリューションの強みを、数字とともにご紹介します。

  • point 01

    研究開発力

    クロップソリューションとライフソリューション

    point 01

    研究開発力

    三井化学クロップ&ライフソリューションは、独自性の高い製品群を持っているのが強みです。農薬の有効成分となる原体の継続的な創製では、20年で12原体を継続的に創出する研究開発力を有しています。

  • point 02

    世界市場

    世界地図

    point 02

    世界市場

    伸張する世界の農薬市場において、海外事業を順調に伸ばしているのも三井化学クロップ&ライフソリューションの強みです。農薬登録を取得している国・地域はすでに100を超えており、海外での事業展開は今後も大きな可能性を秘めています。

  • point 03

    グローバル展開

    各国のパートナーが集まった会議の様子

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    グローバル展開

    韓国・中国・ベトナム・タイ・インド・ドイツ・米国・ブラジルに拠点を有し、研究開発・営業活動の機動力を高めるとともに、パートナー各社への積極的な出資を行っています。ブラジル・インドなど、重点国を中心に各国のビジネス・市場を熟知した現地のエキスパートをメンバーに加え、将来展望を見据えた戦略を構築し、事業拡大を進めています。

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    市場競争力

    稲穂

    point 04

    市場競争力

    三井化学クロップ&ライフソリューションは独自性の高い製品群を保有していますが、中でも国内水稲の本田処理分野の殺虫剤シェアは1位を誇ります。これは、ジノテフラン、エトフェンプロックスなどの原体をベースに、市場ニーズにあった製品を生み出しているためです。

  • point 05

    伝統と実績

    研究開発をしている男女のスタッフ

    point 05

    伝統と実績

    三井化学クロップ&ライフソリューションは、幾つかの変遷を経て、現在の組織体制となっています。その源流には三井化学の農業化学品事業、三共(現 第一三共株式会社)とMeiji Seikaファルマの農薬事業があります。当社は、1921年に国内初の合成農薬クロルピクリンを上市して以来、100年以上にわたって、農作物の生産安定と生活関連事業を通じた人々のQOL向上に寄与しています。