ブロフレアSC

製品動画

ブロフレアSCは、生産者が望む「6つの特長」を備えています

新規の作用性

全く新しい次世代の殺虫成分
「テネベナール」

テネベナールの作用性はIRAC*により、 世界で初めてグループ30に分類されました!

*殺虫剤抵抗性対策委員会

30: GABA作動性 塩素イオンチャネル アロステリックモジュレーター
テネベナールはGABA受容体の部位に結合し、GABA受容体の性質を変化させることで信号の伝達を阻害し、殺虫効果を発揮します。

作用特性(動画)

ブロフレアSCを取り込んだチョウ目害虫は、すぐに摂食を停止し、嘔吐、痙攣し死亡します。(オオタバコガ撮影)

チョウ目・ハムシ専門剤

摂食量が多くなったチョウ目老齢幼虫に対しても、
少量の摂食で効果を発現します。
また、キスジノミハムシについては、
主な加害ステージである成虫に対して、高い効果を発揮します。

速効性

効果発現速度(動画)

効果発現時間と、葉につかまっていられずに苦悶している様子に着目ください。
(コナガ3齢幼虫)

長期残効性

この長い残効性は防除スケジュールに余裕をつくり、大きなメリットをもたらします。
(害虫の発生密度、生育ステージ等により異なる場合があります。)

今までにない長い残効性
キャベツの成長
雨にも強い

ブロフレアSCは突然の雨があっても、効果の持続性に変わりありません。

抵抗性害虫にも有効

ブロフレアSCは、今までにない新規作用性だから!
既存剤に抵抗性を獲得した害虫にも高い効果を発揮できるのです。
また、既存剤の効果が低下する老齢幼虫においても、問題ありません。

コナガ シロイチモジヨトウ ハスモンヨトウ
紫色の都道府県は、感受性検定を実施、ブロフレアSCに対する高い感受性を確認しています。