第 22435 号
MICペンコゼブフロアブル
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有効成分 |
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その他化管法該当成分 |
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性状 |
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毒性 |
| 有効年限 |
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危険物 |
| 包装 |
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※普通物:「毒物及び劇物取締法」(厚生労働省)に基づく、特定毒物、毒物、劇物の指定を受けない物質を示す。
適用表
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※印刷は適用表PDF又は製品要覧からお願いします。
2023年04月01日現在の内容です。
作物名 | 適用病害虫名 | 希釈倍数 | 使用液量 | 使用時期 | 本剤の使用回数 | 使用方法 | マンゼブを含む農薬の総使用回数 |
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ぶどう | べと病 黒とう病 晩腐病 褐斑病 |
1000倍 | 200~700㍑/10a | 収穫45日前まで | 2回以内 | 散布 | 2回以内 |
うめ | 黒星病 かいよう病 すす斑病 |
1000倍 | 200~700㍑/10a | 収穫21日前まで | 3回以内 | 散布 | 3回以内 |
きゅうり | べと病 炭疽病 |
500~1000倍 | 150~300㍑/10a | 収穫前日まで | 3回以内 | 散布 | 3回以内 |
褐斑病 | 500倍 | ||||||
トマト | 疫病 葉かび病 輪紋病 すすかび病 |
1000倍 | 150~300㍑/10a | 収穫前日まで | 2回以内 | 散布 | 2回以内 |
ミニトマト | 疫病 葉かび病 輪紋病 すすかび病 |
1000倍 | 150~300㍑/10a | 収穫前日まで | 2回以内 | 散布 | 2回以内 |
メロン | べと病 | 500~600倍 | 150~300㍑/10a | 収穫7日前まで | 5回以内 | 散布 | 5回以内 |
つる枯病 | 500倍 | ||||||
すいか | つる枯病 炭疽病 |
600倍 | 150~300㍑/10a | 収穫7日前まで | 7回以内 | 散布 | 7回以内 |
キャベツ | べと病 | 500~600倍 | 150~300㍑/10a | 収穫30日前まで | 3回以内 | 散布 | 3回以内 |
ねぎ | 黒斑病 さび病 べと病 |
500~600倍 | 150~300㍑/10a | 収穫14日前まで | 3回以内 | 散布 | 3回以内 |
さやえんどう | 褐紋病 褐斑病 |
500倍 | 100~300㍑/10a | 収穫開始30日前まで | 2回以内 | 散布 | 2回以内 |
実えんどう | 褐紋病 褐斑病 |
500倍 | 100~300㍑/10a | 収穫14日前まで | 2回以内 | 散布 | 2回以内 |
きく | 白さび病 | 800倍 | 100~300㍑/10a | 発病前~発病初期 | 8回以内 | 散布 | 8回以内 |
は有効成分を含む農薬の総使用回数を示すものです。
使用上の注意事項
(1)使用量に合わせ薬液を調製し、使いきること。 (2)薬液調製時にはボトルを良く振ること。 (3)石灰硫黄合剤、ボルドー液との混用はさけること。 (4)ボルドー液との7日以内の近接散布は薬害を生じるおそれがあるのでさけること。 (5)極端な高温多湿条件下では、軟弱幼苗に薬害のでるおそれがあるので注意すること。 (6)蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにすること。 (7)散布量は、対象作物の生育段階、栽培形態及び散布方法に合わせて調節すること。
人畜に有毒な農薬については、その旨及び解毒方法
(1)本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意すること。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けること。 (2)散布の際は農薬用マスク、手袋、不浸透性防除衣などを着用するとともに保護クリームを使用すること。作業後は直ちに身体を洗い流し、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換すること。 (3)作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯すること。 (4)かぶれやすい体質の人は作業に従事しないようにし、施用した作物等との接触をさけること。 (5)夏期高温時の使用をさけること。
水産動植物に有毒な農薬については、その旨
使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使い切ること。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないこと。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理すること。
引火し、爆発し、又は皮膚を害する等の危険のある農薬については、その旨
通常の使用方法ではその該当がない。
貯蔵上の注意事項
直射日光をさけ、なるべく低温で乾燥した場所に密栓して保管すること。