第 17764 号
コラトップ トレボン 粒剤
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有効成分 |
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その他化管法該当成分 |
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性状 |
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毒性 |
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危険物 |
| 包装 |
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※普通物:「毒物及び劇物取締法」(厚生労働省)に基づく、特定毒物、毒物、劇物の指定を受けない物質を示す。
適用表
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※印刷は適用表PDF又は製品要覧からお願いします。
2023年04月01日現在の内容です。
作物名 | 適用病害虫名 | 使用量 | 使用時期 | 本剤の使用回数 | 使用方法 | エトフェンプロックスを含む農薬の総使用回数 | ピロキロンを含む農薬の総使用回数 |
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稲 | ニカメイチュウ第1世代 イナゴ類 |
4kg/10a | 出穂5日前まで | 2回以内 | 散布 | 3回以内 | 3回以内(直播でのは種時又は移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) |
いもち病 ツマグロヨコバイ ウンカ類 |
3~4kg/10a |
は有効成分を含む農薬の総使用回数を示すものです。
使用上の注意事項
(1)使用量に合わせ秤量し、使いきること。 (2)本剤は湛水状態(湛水深3~5cm)でまきむらのないように均一に散布し、散布後少なくとも3~4日間はそのまま湛水状態を保ち、田面を露出させたり、水を切らしたりしないように注意し、また散布後7日間は落水、かけ流しはしないこと。なお漏水の激しい水田では使用をさけること。 (3)本剤はいもち病防除を主体とするので、いもち病に対する使用適期を基準として使用すること。葉いもち防除は初発10日前~初発時に、また穂いもち防除は、出穂30日前~5日前に時期を失しないように散布すること。 (4)蚕に対して長期間毒性があるので、絶対に桑葉にかからないようにすること。 (5)ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意すること。 1)ミツバチ等の巣箱及びその周辺に飛散するおそれがある場合には使用しないこと。 2)関係機関(都道府県の農薬指導部局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が行われているかを確認し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供し、ミツバチの危害防止に努めること。 (6)イナゴ類に使用する場合には、本剤の散布適期は幼虫の本田侵入最盛期であることから遅れないように散布すること。 (7)本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、とくに初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
人畜に有毒な農薬については、その旨及び解毒方法
(1)誤食などのないよう注意すること。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせること。本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受けさせること。 (2)散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用すること。また粉末を吸い込んだり浴びたりしないよう注意し、使用後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをすること。
水産動植物に有毒な農薬については、その旨
(1)水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用すること。 (2)散布後は水管理に注意すること。 (3)散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないこと。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理すること。
引火し、爆発し、又は皮膚を害する等の危険のある農薬については、その旨
通常の使用方法ではその該当がない。
貯蔵上の注意事項
直射日光を避け、食品と区別してなるべく低温で乾燥した場所に密封して保管すること。