第 24680 号
MICフェルテラチェス箱粒剤
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有効成分 |
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その他化管法該当成分 |
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性状 |
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毒性 |
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危険物 |
| 包装 |
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※普通物:「毒物及び劇物取締法」(厚生労働省)に基づく、特定毒物、毒物、劇物の指定を受けない物質を示す。
適用表
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※印刷は適用表PDF又は製品要覧からお願いします。
2023年03月31日現在の内容です。
作物名 | 適用病害虫名 | 使用量 | 使用時期 | 本剤の使用回数 | 使用方法 | クロラントラニリプロールを含む農薬の総使用回数 | ピメトロジンを含む農薬の総使用回数 |
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稲(箱育苗) | ウンカ類 ツマグロヨコバイ ニカメイチュウ コブノメイガ イネドロオイムシ イネミズゾウムシ フタオビコヤガ |
育苗箱(30×60×3㎝、使用土壌約5㍑)1箱当り50g | は種時(覆土前)~移植当日 | 1回 | 育苗箱の上から均一に散布する。 | 1回 | 3回以内(移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) |
イネツトムシ | 移植3日前~移植当日 | ||||||
ウンカ類 ツマグロヨコバイ ニカメイチュウ コブノメイガ イネドロオイムシ イネミズゾウムシ フタオビコヤガ イネツトムシ |
高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50~100g) |
は有効成分を含む農薬の総使用回数を示すものです。
農薬の使用上の注意事項
(1)育苗箱の上から均一に散布し、軽く灌水してから移植すること。 (2)薬剤が育苗箱からこぼれ落ちないように処理を行うこと。 (3)育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約 5L)1箱当りに乾籾として200から300g 程度を高密度には種する場合は、10a当りの育苗箱数に応じて、本剤の使用量が1kg/10aまでとなるよう、育苗箱1箱当りの薬量を50から100gまでの範囲で調整すること。 (4)本剤処理後に急激な乾燥が起こりやすい場所や温度変化が大きい場所で育苗した場合、薬害が生じるおそれがあるので、注意すること。 (5)本剤処理後の低温で薬害を生じるおそれがあるので温度管理に注意し、適切な育苗に努めること。 (6)本剤処理後に移植適期を過ぎると薬害を助長させるおそれがあるので、適期の移植に努めること。 (7)本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
人畜に有毒な農薬については、その旨、使用に際して講ずべき被害防止方法及び解毒方法
(1)人畜に有毒な農薬については、その旨及び解毒方法 農薬使用者に係る注意事項 1)誤食などのないように注意すること。 誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせること。 2)本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けること。 3)散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用すること。 作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをすること。 (2)使用に際して講ずべき被害防止方法 該当なし
生活環境動植物に有毒な農薬については、その旨
(1)水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に流入しないよう水管理に注意すること。 (2)散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないこと。また、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理すること。
引火し、爆発し、又は皮膚を害する等の危険のある農薬については、その旨
通常の使用方法ではその該当がない。
農薬の貯蔵上の注意事項
直射日光をさけ、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管すること。