第 24032 号
ツインキック箱粒剤
※基本情報は横にスクロールすることができます。
有効成分 |
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その他化管法該当成分 |
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性状 |
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毒性 |
| 有効年限 |
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危険物 |
| 包装 |
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※普通物:「毒物及び劇物取締法」(厚生労働省)に基づく、特定毒物、毒物、劇物の指定を受けない物質を示す。
もっと詳しく!「トルプロカルブ剤」について
適用表
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※印刷は適用表PDF又は製品要覧からお願いします。
2024年02月14日現在の内容です。
作物名 | 適用病害虫名 | 使用量 | 使用時期 | 本剤の使用回数 | 使用方法 | シアントラニリプロールを含む農薬の総使用回数 | トルプロカルブを含む農薬の総使用回数 |
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稲(箱育苗) | いもち病 もみ枯細菌病 内穎褐変病 白葉枯病 イネドロオイムシ イネミズゾウムシ ニカメイチュウ イネツトムシ フタオビコヤガ 穂枯れ(ごま葉枯病菌) |
育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g | 移植3日前~移植当日 | 1回 | 育苗箱の上から均一に散布する。 | 1回 | 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内) |
高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50~100g) | |||||||
イナゴ類 イネヒメハモグリバエ |
育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g | 移植当日 | |||||
高密度には種する場合は1kg/10a(育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50~100g) | |||||||
稲 | いもち病 イネドロオイムシ イネミズゾウムシ |
1kg/10a | 移植時 | 1回 | 側条施用 | 1回 | 2回以内(移植時までの処理は1回以内、本田での湛水散布、無人航空機散布、投げ入れは合計1回以内) |
は有効成分を含む農薬の総使用回数を示すものです。
使用上の注意事項
(1)本剤を育苗箱に処理する場合は、次の注意事項を守ること。 1)育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約 5L)1 箱当りに乾籾として 200 から 300g 程度を高密度には種する場合は、10a 当りの育苗箱数に応じて、本剤の使用量が 1kg/10a までとなるよう、育苗箱 1 箱当りの薬量を 50 から 100g までの範囲で調整すること。 2)薬剤が育苗箱からこぼれ落ちないように処理を行うこと。 3)本剤の所定量を育苗箱の上から均一に散布し、葉に付着した薬剤を払い落とし、軽く散水してから田植機にかけて移植すること。育苗箱に高密度には種した場合は、とくに注意して葉に付着した薬剤を払い落とすこと。 4)葉先枯れなどの薬害を生じることもあるので、散布ムラがないよう均一に散布すること。 (2)本剤を移植時に使用する場合は、専用の移植同時施薬機を用い、側条施用すること。 (3)容器・空袋はほ場などに放置せず、適切に処理すること。 (4)本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、とくに初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
人畜に有毒な農薬については、その旨及び解毒方法
本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けること。
水産動植物に有毒な農薬については、その旨
この登録に係る使用方法では該当がない。
引火し、爆発し、又は皮膚を害する等の危険のある農薬については、その旨
通常の使用方法ではその該当がない。
貯蔵上の注意事項
直射日光をさけ、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管すること。