第 22766 号
トルネードエースDF

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有効成分 |
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その他化管法該当成分 |
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性状 |
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毒性 |
| 有効年限 |
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危険物 |
| 包装 |
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※普通物:「毒物及び劇物取締法」(厚生労働省)に基づく、特定毒物、毒物、劇物の指定を受けない物質を示す。
適用表
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※印刷は適用表PDF又は製品要覧からお願いします。
2024年08月28日現在の内容です。
作物名 | 適用病害虫名 | 希釈倍数 | 使用液量 | 使用時期 | 本剤の使用回数 | 使用方法 | インドキサカルブ及びインドキサカルブMPを含む農薬の総使用回数 |
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キャベツ | コナガ アオムシ |
1000~2000倍 | 100~300㍑/10a | 収穫7日前まで | 2回以内 | 散布 | 2回以内 |
ヨトウムシ ハスモンヨトウ ウワバ類 ハイマダラノメイガ シロイチモジヨトウ |
2000倍 | ||||||
ヨトウムシ ハスモンヨトウ ウワバ類 ハイマダラノメイガ シロイチモジヨトウ コナガ アオムシ |
10倍 | 1~2㍑/10a | 無人航空機による散布 | ||||
はくさい | コナガ アオムシ |
1000~2000倍 | 100~300㍑/10a | 収穫7日前まで | 2回以内 | 散布 | 2回以内 |
ヨトウムシ ハイマダラノメイガ カブラハバチ類 シロイチモジヨトウ ウワバ類 |
2000倍 | ||||||
ヨトウムシ ハイマダラノメイガ カブラハバチ類 シロイチモジヨトウ ウワバ類 コナガ アオムシ |
10倍 | 1~2㍑/10a | 無人航空機による散布 | ||||
だいこん | コナガ アオムシ ヨトウムシ ハイマダラノメイガ カブラハバチ類 |
2000倍 | 100~300㍑/10a | 収穫21日前まで | 2回以内 | 散布 | 2回以内 |
20倍 | 1~2㍑/10a | 無人航空機による散布 | |||||
ブロッコリー | コナガ アオムシ ハスモンヨトウ シロイチモジヨトウ ウワバ類 |
2000倍 | 100~300㍑/10a | 収穫14日前まで | 2回以内 | 散布 | 2回以内 |
20倍 | 1~2㍑/10a | 無人航空機による散布 | |||||
ねぎ | シロイチモジヨトウ | 1000倍 | 100~300㍑/10a | 収穫14日前まで | 2回以内 | 散布 | 2回以内 |
10倍 | 1~2㍑/10a | 無人航空機による散布 | |||||
いちご | ハスモンヨトウ オオタバコガ |
2000倍 | 100~300㍑/10a | 収穫前日まで | 2回以内 | 散布 | 2回以内 |
なす | ハスモンヨトウ オオタバコガ テントウムシダマシ類 |
2000倍 | 100~300㍑/10a | 収穫前日まで | 2回以内 | 散布 | 2回以内 |
トマト | ハスモンヨトウ オオタバコガ トマトキバガ |
2000倍 | 100~300㍑/10a | 収穫前日まで | 2回以内 | 散布 | 2回以内 |
ピーマン | オオタバコガ | 2000倍 | 100~300㍑/10a | 収穫前日まで | 2回以内 | 散布 | 2回以内 |
レタス | ハスモンヨトウ オオタバコガ ヨトウムシ ウワバ類 シロイチモジヨトウ |
2000倍 | 100~300㍑/10a | 収穫7日前まで | 2回以内 | 散布 | 2回以内 |
20倍 | 1~2㍑/10a | 無人航空機による散布 | |||||
非結球レタス | ハスモンヨトウ オオタバコガ ヨトウムシ ウワバ類 シロイチモジヨトウ |
2000倍 | 100~300㍑/10a | 収穫7日前まで | 2回以内 | 散布 | 2回以内 |
20倍 | 1~2㍑/10a | 無人航空機による散布 | |||||
えだまめ | ハスモンヨトウ | 2000倍 | 100~300㍑/10a | 収穫7日前まで | 2回以内 | 散布 | 2回以内 |
だいず | ハスモンヨトウ | 2000倍 | 100~300㍑/10a | 収穫7日前まで | 2回以内 | 散布 | 2回以内 |
8~16倍 | 800mL/10a | 無人航空機による散布 | |||||
かんしょ | ハスモンヨトウ ナカジロシタバ |
2000倍 | 100~300㍑/10a | 収穫7日前まで | 2回以内 | 散布 | 2回以内 |
20倍 | 1~2㍑/10a | 無人航空機による散布 | |||||
さといも | ハスモンヨトウ | 2000倍 | 100~300㍑/10a | 収穫7日前まで | 2回以内 | 散布 | 2回以内 |
20倍 | 1~2㍑/10a | 無人航空機による散布 | |||||
しょうが | ハスモンヨトウ アワノメイガ |
2000倍 | 100~300㍑/10a | 収穫7日前まで | 3回以内 | 散布 | 3回以内 |
20倍 | 1~2㍑/10a | 無人航空機による散布 | |||||
たばこ | タバコアオムシ ヨトウムシ |
2000倍 | 100~180㍑/10a | 収穫10日前まで | 1回 | 散布 | 1回 |
きく | ハスモンヨトウ オオタバコガ シロイチモジヨトウ |
2000倍 | 100~300㍑/10a | 発生初期 | 4回以内 | 散布 | 4回以内 |
樹木類(さくらを除く) | ケムシ類 | 4000倍 | 200~700㍑/10a | 発生初期 | 4回以内 | 散布 | 4回以内 |
さくら | ケムシ類 | 4000倍 | 200~700㍑/10a | 発生初期 | 4回以内 | 散布 | 4回以内 |
クビアカツヤカミキリ | 1000倍 | 200~500㍑/10a | 成虫発生初期 |
は有効成分を含む農薬の総使用回数を示すものです。
使用上の注意事項
(1)使用量に合わせ薬液を調製し、使いきること。 (2)害虫は同一剤の連続使用により抵抗性害虫が出現し、効果の劣った例がある。使用に当っては、関係機関の指導を受けること。また、過度の連用をさけ、可能な限り作用性の異なる薬剤やその他の防除手段を組み合わせて使用すること。 (3)ねぎのシロイチモジヨトウを防除する場合は、食入前の若令幼虫期に散布すること。 (4)蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにすること。 (5)ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意すること。 1)ミツバチの巣箱及びその周辺に飛散するおそれがある場合には使用しないこと。 2)受粉促進を目的としてミツバチ等を放飼中の施設や果樹園等では使用をさけること。 3)関係機関(都道府県の農薬指導部局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が行われているかを確認し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供し、ミツバチの危害防止に努めること。 4)散布直後から1日後まではミツバチを移動させるか、巣門を閉じること。 (6)マルハナバチに対して影響を与えるおそれがあるので、散布の際はマルハナバチ及び巣箱にかからないようにすること。また、散布直後から6日後まではマルハナバチを移動させるか、巣門を閉じること。 (7)つまみ菜、間引き菜には使用しないこと。 (8)本剤を無人航空機による散布に使用する場合は次の注意事項を守ること。 1)散布は散布機種の散布基準に従って実施すること。 2)散布に当っては散布機種に適合した散布装置を使用すること。 3)散布中、薬液の漏れのないように機体の散布配管その他散布装置の十分な点検を行うこと。 (9)本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、とくに初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。 (10)適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用すること。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
人畜に有毒な農薬については、その旨及び解毒方法
(1)本剤は眼に対して弱い刺激性があるので眼に入らないよう注意すること。眼に入った場合には直ちに水洗すること。 (2)かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意すること。 (3)街路、公園等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払うこと。
水産動植物に有毒な農薬については、その旨
この登録に係る使用方法では該当がない。
引火し、爆発し、又は皮膚を害する等の危険のある農薬については、その旨
通常の使用方法ではその該当がない。
貯蔵上の注意事項
直射日光をさけ、食品と区別して、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管すること。