除草剤

19845

ベクサーフロアブル(JA)

ベクサーフロアブル(JA)

特長

●移植前または移植直後から使用できる初期除草剤です。 ●ノビエをはじめとする一年生雑草に高い効果を示します。 ●低コスト稲作に貢献する経済的な1成分剤です。 ●田植同時処理も可能です。

※基本情報は横にスクロールすることができます。

有効成分
  • ペントキサゾン(化管法第1種)・・・2.9%
その他化管法該当成分
性状
  • 類白色水和性粘稠懸濁液体
毒性
  • 普通物※
有効年限
  • 4年
危険物
包装
  • 500ml×20

※普通物:「毒物及び劇物取締法」(厚生労働省)に基づく、特定毒物、毒物、劇物の指定を受けない物質を示す。

適用表

※適用表の中でスクロールすることができます。

※印刷は適用表PDF又は製品要覧からお願いします。

2026年07月22日現在の内容です。

作物名 適用雑草名 使用量 使用時期 本剤の使用回数 使用方法 ペントキサゾンを含む農薬の総使用回数
移植水稲 一年生雑草
マツバイ
500mL/10a 移植時 2回以内 田植同時散布機で施用 2回以内
植代後~移植前7日または移植直後~ノビエ発生始期 ただし、移植後30日まで 原液湛水散布又は水口施用
ひえ(水田移植栽培) 一年生雑草
マツバイ
500mL/10a 植代後~移植前7日または移植直後~ノビエ発生始期 ただし、移植後30日まで 2回以内 原液湛水散布 2回以内
いぐさ 一年生雑草 500mL/10a 植付後~生育期(雑草発生前) 3回以内 原液湛水散布 3回以内

は有効成分を含む農薬の総使用回数を示すものです。

農薬の使用上の注意事項

(1)使用量に合わせ秤量し、使いきること。 (2)使用直前に容器をよく振ること。 (3)本剤は雑草の発生前から発生始期に有効なので時期を失しないように散布すること。 特に、移植後5 日以降に使用する場合は適用雑草の葉齢等をよく確認すること。 (4)苗の植え付けが均一になるように、整地、代かきはていねいに行い、ワラくずなど の浮遊物はできるだけ取り除くこと。また、未熟有機物を施用した場合は特にていね いに行うこと。 (5)散布に当たっては、水の出入りを止めて湛水状態のまま本剤を水田全面にゆきわた るように散布し、少なくとも3~4日間は通常の湛水状態(水深3~5cm 程度)を保 ち、田面を露出させたり、水を切らしたりしないよう注意し、また、散布後7日間は 落水、かけ流しはしないこと。 (6)水口施用の場合は入水時に本剤を水口に施用し、流入水とともに水田全面に拡散さ せること。処理後田面水が通常の湛水状態(湛水深3~5cm)に達した時に必ず水を 止め、田面水があふれ出ないように注意すること。 (7)苗が水没するような深水状態では、葉鞘部に軽い褐変症状が出るおそれがあるので、 水管理に注意すること。 (8)以下の条件下では初期生育の抑制を生じるおそれがあるので使用をさけること。 1)砂質土壌の水田および漏水田(減水深2cm/日以上)。 2)軟弱苗を移植した水田。 3)極端な浅植の水田および浮き苗の多い水田。 (9)れんこん、くわい、せりなどの生育を阻害するおそれがあるので、これらの作物の 生育期に隣接田で使用する場合は十分注意すること。 (10)いぐさに使用する場合は既発生の雑草に対して効果が劣るので、雑草の発生前に時 期を失しないように散布すること。また、本剤の1 回散布のみでは十分な効果を得ら れない場合があるので、いぐさに適用のある薬剤との体系で使用すること。ただし、 原液がいぐさ茎に付着すると褐変症状を生じることがあるので収穫茎発生後は散布し ないこと。 (11)本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、 特に初めて使用する場合や異常気象時は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けるこ とが望ましい。

人畜に有毒な農薬については、その旨、使用に際して講ずべき被害防止方法及び解毒方法

(1)人畜に有毒な農薬については、その旨及び解毒方法 ア 農薬使用者に係る注意事項 ① 毒性情報 アレルギー性反応を起こすおそれがある。 ② 安全上の注意 1) ミストを吸い込まないこと。 2) かぶれやすい体質の人は作業に従事しないようにし、施用した作物等との接触をさけること。 3) 汚染された衣服は脱ぐこと。 4) 作業後は身体を洗い流し、うがいをするとともに衣服を交換すること。 5) 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯すること。 ③ 応急処置 皮膚に付着した場合、よく洗い落とすこと。皮膚刺激または発疹が生じた場合、医師の手当を受けること。 (2)使用に際して講ずべき被害防止方法 ア 農薬使用者に係る被害防止方法 ① 防護装備 [薬剤調製者] 移植水稲(原液湛水散布、田植同時散布機で施用)、ひえ(水田移植栽培)、いぐさ:不浸透性手袋 [散布者] 移植水稲、ひえ(水田移植栽培)、いぐさ:農薬用マスク、不浸透性手袋、不浸透性防除衣

生活環境動植物に有毒な農薬については、その旨

(1)水産動植物(藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用すること。 (2)散布後は水管理に注意すること。 (3)散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないこと。また空容器等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理すること。

引火し、爆発し、又は皮膚を害する等の危険のある農薬については、その旨

通常の使用方法ではその該当がない。

農薬の貯蔵上の注意事項

直射日光をさけ、なるべく低温な場所に密栓して保管すること。