第 18210 号
ネビジン粉剤
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有効成分 |
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その他化管法該当成分 |
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性状 |
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毒性 |
| 有効年限 |
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危険物 |
| 包装 |
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※普通物:「毒物及び劇物取締法」(厚生労働省)に基づく、特定毒物、毒物、劇物の指定を受けない物質を示す。
適用表
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※印刷は適用表PDF又は製品要覧からお願いします。
2024年03月13日現在の内容です。
作物名 | 適用病害虫名 | 使用量 | 使用時期 | 本剤の使用回数 | 使用方法 | フルスルファミドを含む農薬の総使用回数 |
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キャベツ | 菌核病 | 30kg/10a | 定植前 | 2回以内 | 全面土壌混和 | 2回以内 |
根こぶ病 | 20~30kg/10a | は種又は定植前 | ||||
20kg/10a | 作条土壌混和 | |||||
レタス | 菌核病 | 20~30kg/10a | 定植前 | 1回 | 全面土壌混和 | 1回 |
非結球レタス | 菌核病 | 20~30kg/10a | 定植前 | 1回 | 全面土壌混和 | 1回 |
はくさい | 根こぶ病 | 20~30kg/10a | は種又は定植前 | 1回 | 全面土壌混和 | 1回 |
20kg/10a | 作条土壌混和 | |||||
ブロッコリー | 根こぶ病 | 20~30kg/10a | は種又は定植前 | 1回 | 全面土壌混和 | 1回 |
20kg/10a | 作条土壌混和 | |||||
カリフラワー | 根こぶ病 | 20~30kg/10a | は種又は定植前 | 1回 | 全面土壌混和 | 1回 |
20kg/10a | 作条土壌混和 | |||||
なばな類 | 根こぶ病 | 20~30kg/10a | は種又は定植前 | 1回 | 全面土壌混和 | 1回 |
は種前 | 作条土壌混和 | |||||
20kg/10a | 定植前 | |||||
非結球あぶらな科葉菜類(なばな類を除く) | 根こぶ病 | 20~30kg/10a | は種又は定植前 | 1回 | 全面土壌混和 | 1回 |
20kg/10a | 作条土壌混和 | |||||
かぶ | 根こぶ病 | 30kg/10a | は種又は定植前 | 1回 | 全面土壌混和 | 1回 |
20kg/10a | 作条土壌混和 | |||||
だいこん | 根こぶ病 | 30kg/10a | は種前 | 1回 | 全面土壌混和 | 1回 |
ばれいしょ | そうか病 | 30kg/10a | 植付時 | 1回 | 作条土壌混和 | 2回以内(種いも浸漬は1回以内、土壌混和は1回以内) |
そうか病 粉状そうか病 |
60kg/10a | 全面土壌混和 |
は有効成分を含む農薬の総使用回数を示すものです。
使用上の注意事項
(1)本剤の所定量を作条又は全面に散布し、土壌とよく混和した後、は種、定植又は植付けすること。 (2)本剤の作条土壌混和を行う際は、本剤の所定量を畦上全面に散布し、土壌中に均一に分布するようによく混和すること。 (3)つまみ菜・間引き菜には使用しないこと。 (4)ばれいしょのそうか病に対しては、多発性条件では効果が劣る場合があるので注意すること。 (5)みずかけなに使用する場合、水掛け開始は薬剤処理後2ヵ月以降を厳守すること。 (6)本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意すること。特に適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用すること。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
人畜に有毒な農薬については、その旨及び解毒方法
(1)誤食などのないように注意すること。 (2)本剤による中毒(痙攣)の治療法としては動物実験でメトカルバモール製剤の投与が有効であると報告されている。 (3)本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意すること。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けること。 (4)散布の際は防護マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用すること。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換すること。
水産動植物に有毒な農薬については、その旨
この登録に係る使用方法では該当がない。
引火し、爆発し、又は皮膚を害する等の危険のある農薬については、その旨
通常の使用方法では、その該当がない。
貯蔵上の注意事項
直射日光をさけ、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管すること。